本文へ移動

社長のブログ

社長のブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

名古屋城

2017-11-19
「せっかく名古屋にきたのだから」と名古屋城見物へ。
城の周りが公園になっていて、散歩するには絶好の場所である。
水面に映る名古屋城、青空に映える金のシャチホコ。
老体に鞭打って城内の階段を上り、資料館を見ながら天守閣へ。
そこには、360度の名古屋市内が一望できるパノラマ風景が広がっていた。
「おーすげー」
 

桑田佳祐「がたくた」コンサート

2017-11-18
妻を連れて、桑田佳祐の名古屋ドームコンサートへ出かけた。
55,000人収容の名古屋ドームは熱気に溢れ、立錐の余地もない。
コンサートは、ほぼ立ちっぱなしだったが、相変わらずの歌唱力とパフォーマンスに圧倒された。
やっぱり桑田さんはいいねー。最高っす。
かつて「いとしのエリー」を聴いて衝撃を受けて以来、我が人生のいろいろな場面を彩ってくれた桑田佳祐のメロディ。
こんどのアルバム「がらくた」も名曲ばかりだ。
腕に巻いた光るリストバンドを振りながら、55,000人が一体となった光のイリュージョン。
写真では決して感じることの出来ない、生のライブのすごいところだ。
 
コンサート終了後、余韻を引きずりながら地元の居酒屋へ。
味噌カツ、手羽先など名古屋名物を片手にビールとハイボールを楽しんだ。

栃木市大平町工業会 海外研修 2017

2017-11-09
大平町工業会のメンバー9名にて、ミャンマーへの海外視察研修に参加する。
総合商社丸紅の社員の方に案内、同行してもらい、ミャンマーという国の現状と将来性について、多くの知識と情報を得ることができた。
北は中国、西にインドという巨大な市場をもつ国と隣接し、ベトナムやタイなど近年急激に成長してきた国にも近く、地理的に将来が有望視される所である。
電気や水などインフラ設備が追いついていないため、安易に進出はできないが、ここ数年の著しい成長を見ると、遠からず世界有数の工業国になるようなそんな気配が感じられる。
それにしても、工業団地のごく近く、そこには非常に貧しい生活があった。
不衛生な環境で、古くて汚い家に住み、市場に集まる食料を食べてのその日暮らし。
丸紅さんの社員によると、近くにこういった安い労働力があることも大切なのだという。
確かに、ハングリー精神のないところに急成長はない。

ミャンマー お寺とビール

2017-11-09
ミャンマーにはシュエダゴンバヤーをはじめとする金ぴかのお寺が多い。
また、赤紫やピンクの袈裟をかけた僧侶が街のいたるところで見られる。
子どもから老人まで様々な年代の僧侶が歩いている風景は、ミャンマーならではであろう。
ピンク色の袈裟をかけている女性の尼さんも多い。
 
異文化の風景を楽しみ、ぎらぎらと照りつける太陽の陽射しを浴び、生暖かな空気に包まれて飲むビールは格別。
丸紅の社員と工業会のメンバーとともに飲み明かしたこの3日間は、私にとって忘れられない記憶になるだろう。
何杯でも飲めそうなさらっとしたミャンマービール。
いつの日にか、また飲みに来たい。

大平南中学校 学校訪問

2017-11-07
栃木市立大平南中学校は、生徒数534名の、中学校では栃木市で2番目のマンモス校である。
1年生と3年生は6クラス、2年生も5クラスあり、こんな言い方はどうかと思うが、いかにも中学校らしい中学校だ。
各クラスに30名前後の生徒がいて、クラス対抗で競い合うこともできるし、部活動も豊富で生徒にとってはたくさんの選択肢がある。
大人数での難しさはあるかもしれないが、いずれ社会にでたとき、ここでの集団生活の経験はきっと役立つはずだ。
いろいろな人に、大いにもまれて逞しく成長していってほしいと思う。
 
かつて教育委員会でお世話になった青木千鶴子校長が「私は、大平南中学校の生徒がかわいくてしょうがない」と言っていた。
そしてその周りの先生方が「この校長の為なら何でもしますよ」とも。
こんな学校が、悪くなるはずがない。
 
 
株式会社 福島製作所
〒329-4303
栃木県栃木市岩舟町和泉1192
TEL.0282-54-3191
FAX.0282-55-5622
TOPへ戻る